ブログ30記事達成!で、どうなったのよ?ってハナシ。

ブログ30記事達成!で、どうなったのよ?ってハナシ。

気づけばブログ30記事を超えたぞ!何か変化は起こっただろうか?

ちなみに、30本めに公開した記事がこちら。

(下書きのまま放置していたものを、よみがえらせた記事なのです。)

ただ、ゴリゴリSEO対策をしているわけでも、毎日更新しているわけでもない。

 

「やめないなら『継続』で差支えない」

「気が向いたら、好きなことを書く」程度で、30記事到達したらどうなるのか?

という実験結果です。

 

ブログを楽しむ参考になれば…!

 

変化1.PV数について

 

事を更新しない日でも、PV数が0の日は、ほとんどなくなった。

 

(20記事を超えたあたりからかな?)

 

 

やめなきゃOKというゆるいスタンスで、このレベルです・・。

 

正直検索流入で、日々閲覧される記事というのも限られている。現在もっとも検索されて読まれる記事がこれ。

 

新型コロナウイルスを予見!?高嶋哲夫『首都感染』

 

2月に著者のファンが、この記事をFBでシェアしてくださったあたりから、検索にも引っ掛かるようになった気がする。

まぁ時節柄もあるのか。

 

【ストレングスファインダー】34資質をミスチルの歌詞でたとえるなら【着想全開】

 

 

10月、というか年内はほぼ、この記事のみ。笑

 

ただ、2本めに書いた記事が、多くの人に読んでいただけたので、モチベーションがゼロにはならなかったのだと思う。

 

ビギナーズラック、超大事。

 

 

しかし、2:8の法則はブログにもあてはまるのだろうか。

 

検索を呼び込んでくれる2割の記事と、書いてたまに誰かがみてくれる記事8割みたいな。

 

あれ、30本の記事を書いたなら、4本の記事が招き猫ならぬ招き記事になるはずでは。

 

あと2本くらいは、検索に引っ掛かり、引っ張り込む記事がほしいところなのだがw

 

ゆるく続けてこのレベルです。

変化2.質より量

 

なぜ、書けないのだろうか。

 

こちらは10本に満たない段階で書いた、「完璧主義で書けない」という記事。

 

しかも「どうせ完璧主義なら、気が済むまでこだわりぬけばいいさ。量より質だ!」と開き直っている。

 

誰だ開き直っているやつは。私か。

 

 

質に言及できるのは量をこなしてからでしょ!

 

というのが、30記事を超えたあたりの心境の変化。

 

10本記事を書くまでより、20記事~30記事のほうが書きやすかったなぁ

 

考えなしにただ量を増やすのは疲弊しちゃうけど、

ある程度記事数がたまったほうが、読まれる記事がどんなものか、わかってくる気がする。

た、たぶん。

 

これは次の変化にもいえることで。

変化3.特化しすぎないブログ

 

最初は本、温泉&サウナとテーマを絞って書くつもりだった。

男もすなる日記といふものを

 

ただ、このコロナ感染を防ぐために、サウナ・スパ施設も休業が相次いだこと。

 

また、真面目な書評ブログより、雑談からの本を紹介、という形のほうがゆるく続けられるなぁと気づいた。

 

だって、書きたいことを書いて、そうそうこんな本も面白かったよ程度のほうが楽じゃないですか。

 

「書評ブログ」「読書」を前面に押し出したところで、もとから本が好きな人でないと読まないだろうと、入口から限られているだろうと。

 

違うネタに興味を持ってくれた人が、ふとその本を読んでくれたら面白いなぁと思って。

 

それでも完全に雑記ブログにしないのは、「読んでも誰も得をしないだろう」と思ったから。

 

ある程度テーマを絞りたいけれど、ブログネタを広げる実験はしてみるつもり。

 

これなんて、絶賛「誰が得するんだ」という自分語りだけど笑

【便乗】質問箱まとめ

 

読み返すと、質問箱の質問を、掘り下げれば一本記事が書けそうだなぁと感じたり。

 

ネッシーという未確認生物から、LINEでの告白についてなど恋愛ネタと、ブログネタの宝庫でしょう。

 

変化2と同様に、ある程度広げてみてから、読まれる記事・読まれるテーマについて考えてみるか。

変化4.道具はいいものを使え!

 

4月に入って記事更新が増えていないか?

 

まずコロナによる外出自粛。

 

そしてパソコンを買い替えたからです。

 

値引きされていたので、憧れのSurfaceProを買ってしまった。

 

 

キーボードが!外れる!!外れるけれど、キーボードを装着しているあいだは、普通のノートパソコンみたい!

 

と、ついついパソコンを触りたくなるため、どれブログの記事でも更新してみるか…という気になる。

 

腐っても、値引きされていてもSurfaceはいいぞ。

 

ジャンクパソコンよりはいいお値段だから、元を取るぐらい書きたいものだ。

 

ポメラも試したけれど、やはりネットにすぐアクセスできる環境のほうがいいかも。

変化5.脱完璧主義~下書きを発酵させろ~

 

こちらにも書いたんだけどさ。

『職業としての小説家』あらすじと感想【文章を書きあぐねている人へのヒントになる本】

 

 

一度で記事を仕上げなくても良い。

 

思い立ったら、ある程度書き、これ以上かけないやーと思ったらいったん下書きにして放置。

 

時間をおいて、いじくっているうちに、公開しても良いか…と思える記事が書けるはず。

 

ま、楽しく書きましょう。

 

 

ReaJoyの記事を書きたいけど書きあぐねてブログに逃避したのは秘密。