なぜ、書けないのだろうか。

なぜ、書けないのだろうか。

と前髪をかきあげる、イケメン文豪に振り回されたい人生だった。…冗談はさておき。

友人が受けた、中村心さんという方の言語化セッションが、とても興味深くて。そう、なぜ書けないのか。

個人的には、テクニカルな部分より、このマインドセットの切り替えがネックになってるかなあと。いろいろ詰め込み過ぎて収集がつかなくなったり、完璧主義傾向のせいで人に見せるまでのハードルを上げ過ぎて、結局公開できずに終わったり・・・。

言語化セッションを受けてnoteを書いてみた

あぁ、そうだ、書けないワケは「スキル不足」と思い込んだけれど、主に完璧主義マインドだな。

そしてこの章を受けての、中村心さんの文章。

読むと「書き」たくてウズウズしちゃう。

よし、便乗しよう!

「書きあぐねている」をテーマに文章を書く!

(「書けない」がテーマだけど、キャン、いい文章書いてるじゃないか‥くぅ。と無駄に対抗心を燃やしているのは、ひみつ。)

実は書いていないだけで、書いてみたら、「え、私の文章力高すぎ!?」状態だったりして。

え、妄想と、書くことは、自由でしょ。

1.文章が、書けません。(私の傾向と対策

1)オチがないと気が済まない。

この文章を書いた彼と同様、Twitterだとか読書メーターだとか、思いついたことをSNSにつぶやくのは好き。

ただ、「文章」は、「オチ」をつけないといけない、と思い込んでいるから、ハードルがあがる。

妹に、「お姉ちゃんと話していると『で、オチは?結論は?』って目でみるよね」と指摘されて気づいた。確かに。

会話ですらオチがないと気持ちが悪い。

文章になればなお、「オチがないと気が済まない」のだろう。

いわゆる「男脳」、戸籍の性別と、脳みその性別が違う…。

対策:「オチ」さえしっかり練れば、文章がついてくる(かも)

2)完璧主義とGoogle先生の顔色と

私はグータラなくせに、変なところで、こだわりが、強い。

文章を書けるようになりたいと、「ブログのコツ」などGoogle先生に尋ねたり、ブロガーさんのTwitterを追うと、9割方、「まずは記事を書け」、という結論になる。いかんせん書けない。

「自分が納得のいくもの」というこだわりの強さにくわえ、「書くからにはアクセスを集めたい」というエゴが邪魔をしている。

そりゃ、「己が納得し、かつたくさんの人に読まれる文章」は、素人がそうそう書けないだろ…当然だ。書けたら印税生活をしている。

もちろん、自分が納得しない文章を量産しても、AIが書いたほうがマシだし、好きに書きたいブログの世界まで、ラットレースに飲み込まれたくない。

対策:飽きるまで、こだわり抜く

別に文章で生計を立てているわけでないし、性格は変えられないから。100点じゃなくても、自分が楽しいなら、こだわる。

とはいっても、アクセス数が気になる。多いと、楽しい。

しかし、SEO対策を意識しすぎて時間をかけた文章が、「ウケる」わけでもなく。

あれこれって知恵を絞ったあげくが裏目に出ます

Mr.children/フェイク

まさにこれね‥逆に、勢いで書いた文章が結構読まれたりする。

【煮込み度低】×【自己満足度高】

こちらのメディアで文章を書いた経緯も勢いなら、この文章も、勢いで書いた。SEO対策とか全然意識していなかった。(アドバイスはもらったのに!)

こちらのメディアで書いた他の記事は、アクセス数はイマイチ。ビギナーズラックとか言わせない

テーマ選定の問題もあるだろうけれど、SEO対策だとか変に意識しすぎて、かえって私の言語砲が鈍った感はある。

様々な角度から物事を見ていたら自分を見失っちゃうね!

対策:Google先生の顔色を伺わない。

(むしろ「私のサイトを巡回しないでいいんかい、天下のGoogle先生よお」程度に、気楽に書く)

3)FIGHTCLUBマインドも、欠乏

もうひとつ、自己満足度全開で、かつじっくり煮込んで、面白がってもらった文章がこちら。

【煮込み度高】×【自己満足度高】

ひたすら自己満足で、「ストレングスファインダー」の資質をすべてミスチルの歌詞で表すという試み。

ただ、これも煮込みすぎて85%くらいできたあと、数か月放置していた。(他にも煮込みかけた文章はいくつもある)

ある日、「君は書きたい書きたい言っているけど、書けない理由ばっかりつけている。理屈っぽいことばっかり言って、本当は大して書きたくないんじゃないの?」と指摘された。

火が付いた。書いて公開した。

私の原動力は「なめんなよ、こんちくしょー見てろ」である。

仮想敵見つけそいつと戦ってた

誰も相手になんかしてないのに

Mr.children/FIGHT CLUB

ええ、まさにこの状態。

指摘されてカチンとくるのは、図星だったからにほかならない。「書いていない」自覚があって悔しかった。

一番ムカついたのは自分に対してなんだよ。

こだわるのに飽きたら、100点じゃなくても公開してリライトしたり、これなら書いていて楽しい、書ける!って文章を見つけるものありかも。

ありがたいことに、こちらの文章は、リアル・ネット上でもストレングスファインダープロコーチの方にも、面白がってもらえた。そう、私抽象的なものを言語化する能力は、人並以上にはあるはずなんだよね…。

書きあぐねている同志で、文章を書いてみたい。

読み返して、「結局書くしかないやん」という当たり前のことに気づく。

そして、我ながら、自我と理屈と闘争心にまみれた文章だ。

「書けない」テーマでも、自然体の喜屋武氏と、えっらい違いだ。

「書きたいけど書けない」同志で、ゆるく文章を書き合うグループを作ったら書けるかな?

共に今を生き抜こうかmy friend

Mr.children/FIGHTCLUB

みたいな。今を書き抜こうか、じゃないけど。