【閲覧注意】Google 音声入力の罠。いやんGoogle先生!

【閲覧注意】Google 音声入力の罠。いやんGoogle先生!

勝間さんの著作を読んでから、 Google 音声入力と併用してブログを書いている。

タイピングを続けるより腕が疲れにくい。

そのうえGoogle音声入力は、音声認識の精度が良い。

とはいえ油断していると、とんでもない言葉に変換されてしまう。

私の言葉が聞き取りにくいのはわかります。でも!

こんな誤変換されたら、ネタにしたくてうずうずしてしまうって。

以下、下ネタを含むので、嫌な人はバック。

好きな人は楽しんでくださると幸いです。

あぁこんなことを書いていたら、お嫁に行けないぜ。

1.いやんGoogle先生ったら!

(1)五感にとって心地よい

「テクノロジーを駆使して五感に心地よい空間を作り上げる」

…と入れたら、Google先生はなんと表示したと思います?

「テクノロジーを駆使して股間に心地よい空間を作り上げる」と入力されちまった。

ひどい。いやんGoogle先生のエッチ。

私の活舌が悪いのは分かる。

でも、つい吹きだしてしまった。

ちょうどVRについて書いていたところだったもの。

まぁねぇ、アダルト系こそVRによって、色々楽しみが広がるのだろうけれど。

いやあ、これはひどい。

ふと「Googleで最も検索される言葉は、『セックス』である。」となにかで読んだのを思い出した。

(どうしてこういうくだらないことばっかり、脳みそに格納されているのだろう…。)

さすがに勝間さんの本で下ネタをぶっこむわけにいかないから、別出しでネタにしようと思った…!

(2)生きづらさのひとつか?

姫野桂さんの『発達障害グレーゾーン』という本を読み、「生きづらさ」に共感する旨を書いた。

しかし「生きづらい」と書きたかったのに、何度も「イキづらい」と変換されてしまった。

音声認識は合っているんだけどさぁ…変換…。

 「イキづらい」という文字が並び、私は書評じゃなくanan の悩み相談を書いているのだろうか?とわからなくなってしまった。

いや、盛った。

いくらなんでも、自分が今何を書きたいのかくらいは‥さすがにわかる。

う~む。

「イキづらい」ことに悩まないような関係性が作れれば、少し「生きづらさ」も軽減されるかしら?なんて考えてしまった。

さすがに姫野さんの本で下ネタを(以下略)

(3)筋肉が弛緩する。

「筋肉が弛緩する」と入れるつもりが、表示されたのは「筋肉が痴漢する」という言葉。

痴漢。

…あぁ。私が早口だから認識しづらいんだよね。

しかし、嫌だなこれ。

まるで「俺じゃない!俺の筋肉がやったんだ」っていう苦しい言い逃れみたいだなぁ。

しかも全身の筋肉で痴漢するって、最悪だろう。

どんだけ自制心がないんだよという。

そんな悪い筋肉は、永久に弛緩させっぱなしにしたいよね。

まったく!面倒くさい、手打ちだ。

「筋肉が視姦する」

誤変換しちまった。

ひどい。 なんてひどい。

この前、「他人様の本棚を見つめていると、脳みそを視姦しているような気分になる。」という文章を書いたせいだろうか。

さすがにお蔵入りさせたけれど…。

「【学習欲】欲望に負けた、あれは脳みそ目当てだった」の続編として書くつもりだった。

2.記念すべき100記事めにて、新カテゴリー創設。

こういうしょうもないことを考えるとキリがないが、実は楽しくて仕方がない。

面倒くさい思いをしてまで、せっかく独自ドメインを取ったんだ!

隣国と違いせっかく表現の自由が保障されている国に住んでいるんだ!

存分に好きなことを書くぞ!

と、「こんなことを書いていたらお嫁に行けない」カテゴリーまで作ってしまった。

え、私、もっとこの手のことを書くつもりなの…。バカでしょ。

ふと気づけば、この記事にて、ブログも100記事を達成した。

いやはや、私にしちゃよく続けたもんだ!

今までブログはチャレンジしても続かなかったので、記事数が3桁突破したのは最高記録だよ!

いやんこんなのはじめて。

挫折したブログの記事数を合わせても、100記事もいかないだろうな。

御覧のとおり質は度外視しているけれど、継続すら自信がなかったから…

しかし、記念すべき100記事めがこんなネタだとは…我ながらブログ開設時に思いもしなかった。

あ~こんなことばかり書いていたら、お嫁に行けないよう。

でも書いちゃうんだろうな。