【資質×本】生きている証を時代に打ち付けたい!自我を手懐ける本

【資質×本】生きている証を時代に打ち付けたい!自我を手懐ける本

ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ!

第4弾は、生きている証を時代に打ちつけたい自我。

資質と本の掛け合わせを始めたキッカケについては、こちら。

勝間和代『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』

自我ホイホイのタイトル。

このタイトルいいね、「勝間式ブログ術」にしなくてよかった。

「ブログは自己承認欲求を満たせるツール」、なんて自我がワクワクしちゃう。

目立つことは手段だ、目立ってどうしたいのか?考えるキッカケにもなる。

多くのひとに読まれるブログ?

いずれは書籍化して、ずっと残るブログ?

どうせ人一倍承認欲求が強いなら、それを活かそうぜ。

奥田英朗『サウス・バウンド』

自我の中でも、自分の行動が後世に残り続けることに、ときめく人向け。

まさに、生きている証を時代に打ちつけろ。個人的にもベスト10に入る。

奥田英朗『サウス・バウンド』【自由の風を吹かせる】2006年本屋大賞第2位

久しぶりに小説で泣きそうになった。

病気の女の子が出てくる小説はシラけるけれど、元過激派親父が出てくる小説で泣いた。笑

角田光代・鏡リュウジ『12星座の恋物語』

トクベツくん」に「スペシャルちゃん」。

獅子座の描写が、まさに自我。

注目されるとうれしい!つい人と比べちゃう!

これが、自我と、他人と比べない自己確信との違いだよねw

私は自我が4位の獅子座です。

角田光代・鏡リュウジ『12星座の恋物語』

Kindleでは獅子座だけでも読める。

太田肇『「承認欲求」の呪縛』

自我が強く出すぎて苦しくなったときに。

承認欲求は成長の原動力で、悪いものではない。

でも、自分を苦しめることもあるんだと自覚するだけで違う。

基本的に資質のマイナス面には触れたくないけど、本人が苦しくならないためにここで挙げる。

私が紹介するどの本よりも、自我が満たされる本‥。

それは自分の伝記

自我上位の人は、自分の伝記が書かれたら…ワクワクするのかな?と思った。

ひらめいたらまた書き足す!