☆歩かせてくれてありがとう!ゲーム型万歩計4選☆
- 2020.06.20
- 健康ネタ
- ウォーキング, ゲーム型万歩計, ダイエット, バーチャルお遍路さん, バーチャル日本一周, ポケットハローキティ, ポケットピカチュウ, 一万歩, 万歩計, 散歩, 歩く, 歩く習慣, 歩数計

最近、少しでも歩く習慣をつけようと、スマホに万歩計アプリを入れてみた。
えっ、私の歩数、少なすぎ!?
と、歩数を増やすべく涙ぐましい努力。
近所に買い物に行くにも、ほんの少し回り道をする。
歩数ゲットだぜ!と、階段を使っては、息切れ。
ホームの端まで歩いて、電車に乗る。
あれ、この行動は、ポケットピカチュウを買ってもらった子どものころと、変わらない。
いや、大人になっても、ゲーム型万歩計を買っては、こんな感じだったわ。
運動が嫌いなくせに、目標があると徹底して、こだわる性格だ。
私を歩かせてくれた、ゲーム型万歩計4選について書いてみるか。
1.使ってみた!ゲーム型万歩計☆4選
(1)任天堂/ポケットピカチュウ
歩数に応じて、ピカチュウと仲良くなれるというゲーム型万歩計。
歩いてピカチュウと仲良くなろう?
なんて健康的なゲームだ!
堂々とゲームで遊べるぞ!任天堂さんありがとう!
と、ポケットピカチュウによって、「ゲーム=不健康」のイメージが覆された。
ただ、最初は頑張って10,000歩歩くけど、これを毎日の習慣として、継続するのが難しい。
とはいえ、数日歩かずに放っておくと、ピカチュウが家出をしてしまう。
ピカチュウを呼び戻すことはできるが、ピカチュウとの関係は悪くなる。
ピカチュウとの仲は維持したいから歩かざるを得ない…
「継続」する仕組みも、よく考えられているなぁ。
(ちなみに私が持っていたのは、この白黒タイプ。懐かしい!)
(2)任天堂/ポケットハローキティ
キティと遊べるゲーム型万歩計がこちら。
(まだ売られているのか。懐かしすぎる…。)
一定の歩数をためると、ミニゲームにチャレンジができるよ☆
ミニゲームで、ランダムでキティの着せ替えアイテムをゲットしたら、いろんなキティちゃんが見られるよ☆
たまに、キティのお友達もやってくるよ☆
さぁ歩こう☆
という触れ込みだった気がする。
レアアイテムを見つけたり、キティちゃんのお友達が登場したりすると、楽しかったなぁ。
ただし、ポケットピカチュウと異なり、歩くのをサボっても、キティの態度に、特に変化はなかったように思う。
ポケットピカチュウほど「毎日歩かなきゃ!」とは思わなかったわ。
キティはネコだからな、かまいすぎるのもよくないのかもしれない。
こちらも、母親が出かける際には、すかさず散歩を依頼する。
犬もネコも電気ネズミも、飼ったら最後にお散歩させるのは、お母さん…。
(3)ヤマサ/ゲームポケット万歩 歩く遍路
こちらは社会人になりたての頃に、買ったもの。
四国霊場88カ所、お遍路さんをバーチャル体験できるというミニゲーム付万歩計。
公式HPはこちら。
総計1200kmなので、1日10km歩けば4か月でクリアできるな。笑
次のお遍路さんまでが、あとちょっと頑張ればたどり着けるかな、というほどよい距離ゆえ、歩く習慣を維持にはちょうど良い歩数計かなぁ。
ただ、1200kmという総距離は、頑張ればクリアできてしまう距離で。
お遍路さんを1回クリアしてしまうと、2周目はモチベーションが下がってしまう…。
だっていくらいろんなキャラが出てきても、1周めと同じだと、飽きるよねぇ。
(飽きっぽい飽きっぽいわたしの性格♪)
(4)ヤマサ/ゲームポケット万歩 新平成の伊能忠敬
四国お遍路さんと言わず、バーチャル日本一周しちゃおうぜ、と購入したシリーズもの。
日本一周という壮大な目標を掲げれば、飽きないだろう。
と思いきや。
長い…。
最初の区間である、東京都から千葉県までは56.7km。
数日頑張れば、余裕でたどり着ける距離だ。
(毎日10,000歩を維持していれば、一週間程度でクリアできる距離)
しかし、次の区間、千葉県から茨城県までの海岸線沿いが、まぁ長い長い。
2つめの区間だけで、550km。
最初の区間と比べて約10倍の距離ではないか。
…正直、飽きる。
それでも頑張って、千葉を乗り越えた!
が、その先の区間、茨城県から福島県までが181kmと、また長いんだよなぁ。
と、挫折しては再チャレンジ、千葉県で彷徨ってまた再チャレンジを繰り返していたような。
えぇ、達成したら非常に爽快だと思うんだけどね。
次のポイントまでの距離が長く、モチベーションを維持しにくい!
というのうが、ネックかもしれない。
今思うと、他の歩数アプリなりゲーム万歩計と組み合わせれば、楽しめたかもなぁと。
って、今は50倍速モードという機能もついているのか…これなら日本一周できるか。
2.スマホアプリと比較した、ゲーム型万歩計のメリット
(1)バッテリーの持ち
大抵、万歩計のバッテリーは、コイン型の電池1~2つを、数か月おきに交換する程度。
スマホと比べて、頻繁に充電しなくていいことがメリットかなぁ。
たくさん歩いた日に、スマホがバッテリー切れ、カウントされないなんてかなしい。
(2)屋内の動きもカウントされる
スマホをポケットに入れていないと、屋内にいるときの動きは、カウントされないのよね。
服につける万歩計だと、ちょっと立ち上がって何かを取りに行く数歩も、カウントしてくれる。
インドア派なので、屋内の歩数も貴重なんだ!
カウントしてくれ!
3.ツールは変われど、人は変わらず
普段どれだけ歩いたか?数字が出ると、やはり生活の中で意識して歩くようになる!
しかし、上の4つの中で、毎日の習慣につながるのは、ポケットピカチュウ最強説。
他の3つだと、「今日サボった分は、明日取り返せばいいか」が効くゲームだからねw
あれ、今まで試したものって、
・ゲーム型万歩計
・単純な万歩計
・活動量計
・スマホアプリ
・スマートウォッチ
・fitbit
(しかも、最後の2つ以外は、複数購入しているし…。)
あぁ、毎回買うたびに、「今度こそ!毎日歩いて痩せる私」という夢を見せてくれたグッズたち。
みんなありがとう。
実はfitbitが気になっているんだけど、最新のfitbitって、高いのね。
fitbitと生活を共にしたら、楽しんで痩せられそう♡♡
と、久しぶりにブログを書いたら、疲れた。
ちょっと散歩してくるか。
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