ご先祖様はこえられない
- 2020.01.12
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- ティモシーとサラ, ネズミ

今年2020年はネズミ年ですね。
年末実家に帰ったときに、妹に「なぜ害虫が退治できて、ネズミは退治できないのか」と問われた。知らん。
ネズミは嫌いだ。(今年の縁起物だけど‥)
と、蜘蛛退治の話、続編。
以下、またもや過去のアメブロ記事リライトです。
勇敢に退治できない生き物はある。
一人暮らしを始めた妹から、
「昨日蛾が出てねー!
今まで虫がでたらおねえちゃんをよべば(アンパンマンじゃないんだけどな…)やっつけてくれていたけど、おねえちゃんを召喚する魔法はマスターしていないから、
ゴキジェットを持って無事始末できたよ!」という、報告を受けた。
5月13日は虫退治記念日になってよかったね。
人間って苦手なことでも追いつめられるとどうにかするんだね。
「この前もおねえちゃんは、夜中に張り切ってゴキブリ退治していたよ。
うりゃー!とか叫び声が聞こえて、夢かなーって思ってたんだけど
翌朝あの人目を爛々とさせて、
『ゴキジェットを取りに行く時間がおしいから、洗剤で動きを封じてから始末した。
あれでひるんでゴキジェット探してたらたぶんのがしてたねー洗剤もなかなかいい武器でね』って己のゴキ退治戦略を語っていたから、ああ夢じゃなかったんだって。
いいから早く会社行きなよって思ったけどさ」(by母)
相変わらず虫一匹相手にもムキになってしまうんだよね。
で、そこから連想したのが、父方のひいばあちゃんの話。
父が子供の頃(ひいばあちゃんが泊まりに来ていたのかな?)
「ゆうべねずみがでて、ちょろちょろうるせえから、首をひねって始末しただ。
おらの眠りを邪魔するやつは、けしてゆるさねえ」と、ハエでも追い払ったわーというノリで言われたんだって。
ゴミ箱をみたら、本当に首が折られたネズミが何匹か入っていたそうな。チューチュー。
農家の人だったから、ネズミなんて虫の一部だったのかね…。
いやーさすがに私もネズミはむり、逃げるわ。
ひいばあちゃんに比べたら、私はまだまだです。
かといって、さすがに亡きひいばあちゃんを超えるために、ネズミひねったりは嫌だけどな!!!!こえたくもないよ・・・
(このひいばあちゃんは他にもいろいろ逸話があった気がする)
以上、リライト記事でした。
洗剤を撒くとGが大人しくなるのはわりと本当。一人暮らしで初めて帰宅したときに、お出迎えされて、手持ちの洗剤で淡々と退治したよ‥。
(無理やり)本の話
だめだ、ネズミが嫌いで仕方がないけど、今年はネズミ年だ。
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ネズミ嫌いの私ですら、大好きな絵本。寒い冬でもほっこりする優しいかわいいお話。
子どもの頃、本当にこの絵が好きだったなぁ。
縁起モノとしてネズミグッズを置け、と言われたら、この絵本を置きたい。
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