【雑記】「病は気から」図星で、しんどい。
- 2022.06.07
- 自分語り 雑記とみせかけた書籍紹介
- 病は気から, 雑記
腫瘍が見つかってショックなんだけど
悪性腫瘍で癌の可能性もあると言われて怖い反面実感がわかない。
それでも癌だと社会的には大変だねと理解を得られるぶんマシなのだ。
単なる腫瘍だったら物理的にとっちゃえば終わり
目に見えないうつ病よりはるかにましだw
腫瘍だと「病は気から」なんてあんまり言われないもん…
うつ病になったときに「病は気から」という言葉は本当に聞くとしんどかった。
いや渦中にいると「病」を引き起こす自分の弱さをさらに自分を責めてしまうし。
ガチでうつ病になっちゃうと、マイナス思考になる病なのだ‥
でマイナス思考だと抑うつ状態になりやすいので、まぁ鶏卵ですな。
エネルギーがなくなるために、泥沼にハマると「気分転換」すらできなくなるのだ。
音楽がなかなか聴けなかった。
「旅行でリフレッシュ」なんてとんでもない、そんな段階をとうに通り越しているのだ。
掃除もできないホコリだらけのフローリングにただ転がって起き上がれなくて
お風呂も何日か入れなくなって‥って一番ひどいときやな。
コンビニで食料調達がやっと…とかね。
と。こんなどん底になる前になんとかしろって話でして。
病なのか性格なのか分からなくて年中マイナス思考なんだけど。
実際にストレスがすぐ身体に出る。
カラダは素直だぜ、げっへっへ。
まぁがっつりメンタルやられる前に、
「ちょっと落ちこむ」レベルでうまくメンテナンスすりゃいいんだけどね。
そのへんが下手なんだけどね。
「病は気から」という言葉は結構図星でして、だからきついのだ。
こうやって、つらつら「病は気から」がいかに辛いか書いている自分の甘ったれ具合もイヤになるのだ。
わかってわかってちゃん。(?)
はぁ、「生まれて、すみません。」
-
前の記事
『週刊東洋経済 40代、50代からの資格と検定』 2022.02.01
-
次の記事
入院中にあってよかったもの 2022.06.18