【資質×本】秩序を作る規律性っぽい本。
- 2020.09.07
- ストレングスファインダー ストレングスファインダーの資質と本
- コンビニ人間, ストレングスファインダー×読書, 職業としての小説家, 規律性, 規律性×本
ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ!
第1弾は、秩序を作り上げる規律性。
資質と本の掛け合わせを始めたキッカケについては、こちら。
村上春樹『職業としての小説家』
クリエイティブな仕事はルーティンに支えられていた。
毎日原稿用紙10枚分を書くと決めたら、気が乗らない日も10枚は書く。
筆が乗ってきても10枚で止める。
このエピソード、めちゃ規律性ぽくないですか。
(同じ記事に書いてある筒井康隆のエピソードを読むと、作家が皆規律性ガチガチとも限らない。)
村上春樹自身も、規律性がかなり上位に来ていそう。最上志向も強そうだが。
村田沙耶香『コンビニ人間』
規律性に全振りすると、この主人公のような仕事っぷり…?
他人のうわさに興味がない、プロのコンビニ店員。
仕事仲間としては最高なんだけどな。
しかし主人公にそっくり!と言われる私だけど、規律性は高くない。
しかし、規律性って大抵のビジネス書とは相性がいいように思う。
ひらめいたらまた書く!
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