【資質×本】秩序を作る規律性っぽい本。

【資質×本】秩序を作る規律性っぽい本。

ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ!

第1弾は、秩序を作り上げる規律性。

資質と本の掛け合わせを始めたキッカケについては、こちら。

村上春樹『職業としての小説家』

クリエイティブな仕事はルーティンに支えられていた。

毎日原稿用紙10枚分を書くと決めたら、気が乗らない日も10枚は書く

筆が乗ってきても10枚で止める

このエピソード、めちゃ規律性ぽくないですか。

(同じ記事に書いてある筒井康隆のエピソードを読むと、作家が皆規律性ガチガチとも限らない。)

村上春樹自身も、規律性がかなり上位に来ていそう。最上志向も強そうだが。

村田沙耶香『コンビニ人間』

規律性に全振りすると、この主人公のような仕事っぷり…?

他人のうわさに興味がない、プロのコンビニ店員。

仕事仲間としては最高なんだけどな。

しかし主人公にそっくり!と言われる私だけど、規律性は高くない。

しかし、規律性って大抵のビジネス書とは相性がいいように思う。

ひらめいたらまた書く!