LA・LA・LA LOVESONG【久保田利伸】を聴き比べてみた

LA・LA・LA LOVESONG【久保田利伸】を聴き比べてみた

「『最近の歌がわからない』と言いだすと、もう若くない。」

と,酒井順子がエッセイに書いていた。

そう、90年代の音楽が最高!って思っていて。


なかなか最近の(注意:「2010年代以降」)歌って、いいと思える歌がすくなくてねぇ。

たまに、2010年代以降の歌でいい歌に出会えると、うれしくなる。

数年前、ゲスの極み乙女「猟奇的なキスを私にして」に惹かれた程度で、「『最近の歌』をいいと思える心が、まだあったぜ」と、ちょっとほっとしたw

1.久しぶりに惚れた曲の正体は…。

ふと、耳にした音楽。

あっ聴いたことあるーこれすごく好き!!!!


久しぶりにびびっとくる音楽に出会えたー!

よかったまだ「最近の歌」を、愛せる柔軟さと、youthfulな心があったぜ。

…あれ?、90年代の歌だったのね。

あれだ、まるで、「あのお兄さんかっこいいなー、と、よくよく見たら、元彼だった」的な心境って、こんな感じなのかなぁ?

人間の好みって変わらないのかね。。。。

「勇気をくれた君に 照れてる場合じゃないから」

久保田利伸「LA・LA・LA LOVESONG」

この歌詞かっこよくないですか…

甘酸っぱい。

は~勇気をくれた相手に照れて逃げたりしていた、ワイの若かりしころ…(エモい回想、以下自粛)

と、こんな記事(「【歌詞コラム】『LA・LA・LA LOVE SONG』は、女性の望んでいる愛され方、そのものだった。」)もある。

とめどなく楽しくてやるせないほど切なくて

久保田利伸/LA・LA・LA LOVESONG

やっぱり甘酸っぱい。

何をやっていても楽しさがあふれるっていいなぁ。

出だしの歌詞から好きなんだよなぁ。

まわれまわれメリーゴーランド

もうけして止まらないように

久保田利伸/LA・LA・LA LOVESONG

序盤から情熱的で、やるせないほど切ないじゃん。

YouTubeのコメント欄も、若い子たちが90年代の歌を誉めそやしてくれて。

うむ、昭和生まれは満足じゃ。

2.この歌に惚れた、キッカケ

美容院だかカフェだかで流れていたアレンジ。

(たぶんBENIのカバーだったと思う。たぶん)

これだけ聴いたら、完全に洋楽だと思っちゃう。

オシャレでいいなぁと、元の歌を聴いたときに初めて「えっこれJ-popだったの!!?しかも男性ボーカル??えっ?」と。

どっちも素敵なんだよなぁ。

3.日本のアーティストのアレンジもかっこいいぜ

①ひたすらかっこいい!綺香のアレンジ

日本人女性のアレンジがこちら。

この綺香のアレンジもかっこいい。

「かわいい」じゃなくて「かっこいい」

PVを観ていると、the月9っぽいなぁと感じるが…。

(なんとなく舞台は汐留あたりのイメージ。)

②動き出したアレンジも止まらない!スキマスイッチ

結構大胆にアレンジしていてびっくり!

スキマスイッチが演奏していると、久保田利伸から、ちょっとだけ色気をひいて、その代わりちょっとだけフレッシュさを足した印象。

(香水でたとえたら、久保田利伸はちょっとスパイシー系の香りがしそうで、スキマスイッチは柑橘系のフレッシュさというイメージ。…。なんのこっちゃ)

いやいやちゃんと歌えて、そのうえアレンジもできてしまうから、すごいなぁ。

4.大物どうしの、夢の共演!(今さら感動)

ちょっとこの贅沢なコラボはなんなんでしょう…桜井さんが…。

BankBandと共演している夢のライブ。

桜井さんが、ギターを弾いている…。

素晴らしい!

前半は、通常よりゆったりしたテンポで。

「え、夏フェスでバラードっぽいアレンジ?」とびっくり。

こういうゆったりした歌い方は、ホールツアーでしっとり演奏しそうなものなのに。

あえて、夏フェスでのアレンジ、って新鮮だった。

…と思いきや。

2番からは、ちゃんとthe夏フェス!ってノリノリだから。

ほんと、動き出したメロディ♪が、加速して止まらないよ。

普通にノリノリで演奏しても、絶対素敵だけど。

あえて、前半はゆったり演奏して、2番から加速することで、

最初はゆったり回り始めたメリーゴーランドが!恋が!どんどん加速していく感じ。

恋もメロディも、もう止まらない!って感じが伝わっていいなぁ。

まわれまわれメリーゴーラウンド

もうけして止まらないように

動き出したメロディ

(久保田利伸/LA・LA・LA LOVESONG)

で、桜井さんが、同じ空間で一緒にギターを弾いているなんて、この大物コラボはなんなんでしょうか。

2010年のapbankかぁ。

2020年になって、いまさら久保田利伸にハマったのは悔やまれるなぁ。

何度観ても、とめどなく楽しくなるし、

リアルタイムで観たかったなぁと思うと、やるせないほど切なくなるねぇ。