ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ! 第6弾は、深い信頼関係を築ける…親密性。 資質と本の掛け合わせを始めたキッカケについては、こちら 佐藤尚之『ファンベース』 新規顧客の開拓ばかりにエネルギーをそそがず、コアなファンを大切にしましょう!という本。 ファンを広げるより、ファンと信頼関係を深めるあたりが、親密性っぽいなと感じた。 (共感性もあるかも。) 角田光代・鏡リュウ […]
以前に読んだ『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』という本の続編だそうな。 前回書いた感想はこちら。 山口揚平『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』あなたにとって、お金の定義とは? 概要 お金の歴史から、貨幣とは何かわかりやすく書いた本。 今お金に起こっている変化として、ブロックチェーンが変えることや、人が求めるものについて考察している。 さらにこれから起こりうる、価値交換 […]
得意なことを磨くのが、人生に選択肢を広げることだと痛感する本だ。 読み終えて、「これも私にとって、得意って言えるんじゃない?」という発見があったのがうれしい! ストレングスファインダーの解説がわかりやすくて、よく八木仁平さんのブログをチェックしていた。 八木仁平公式サイト その八木仁平さんが、本を出した! すわ!ストレングスファインダーの本か? と思いきや、ストレングスファインダーに特化した本では […]
「マーケティングって何?」と初心者向けにわかりやすい本だと思う!。 「競合と差別化をはかる」 そんな差別化されていないアドバイスは聞き飽きた。 具体的に、差別化ってなんなのさ… 概要 赤字を垂れ流すイタリアンレストランの、収益改善を任されたOLのお話。 「料理が美味しけりゃ売れるんだよ!」という現場の料理人に反発されたり、意気込んで作った収益改善案を、上司にも滅多クソに言われたり… 一体どうしろっ […]
気になっていたまま、何年も手に取らなかった本。 2012年に出版された本で、少し時間をおいて読むのも悪くなかろうw 概要 2000年代、各年ごとに、ベストセラーとなったビジネス書&新書を、その年に起きたニュースと絡めながら紹介。 ここから、量産系ビジネス書(※)へ、切れ味抜群のコメントが続く。 ※専門分野の本ではなく、主に自己啓発本。 ビジネス書が量産される理由として、 刊行数を増やす薄利 […]
ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ! 第5弾は、「今」に集中できる適応性。 「自己啓発本は、目標志向の考え方が強くて、適応性にはピンとこない部分もある」と、適応性上位の人の言葉にはっとした。 目標志向5位、適応性ワースト5位だから気づかなかったよ。 無理に目標を立てて、適応性の良さを殺してしまったら勿体ない。 適応性が、存分に「今」に集中できる本があればいいなぁ。 資質 […]
想像以上に面白かった! 見た目が武器にならない人は、ほかの武器を磨きつつ市場調査をしようねという話。 個人的には元美人こそ、読んだほうがいい気がした。 若さと容姿は減価償却資産だから…。 モテとか恋愛本と見せかけて、マーケティング超入門としても。 概要 本書は「ブス」を「見た目が武器にならないレベル」と定義している。 性格や特技を磨きつつ、自分がどう映るか? 試行錯誤しながらマッチングをめざせ!と […]
スタバの魅力を探る本は何冊もある。 しかし、こちらはスタバを敬遠する理由が言語化されている面白い本。 スタバというか、スタバにいる「意識高い系」を敬遠するのだな。 スタバのファンは、いい気分にはならない本ではあるが…。 人は、何に対してお金を払っているのか?を、考えると楽しめる本。 概要 スタバが怖い! メニューがわからない。あの長い呪文はなんだ。 ほかのコーヒーチェーンもあるのに、なぜ並んでまで […]
ストレングスファインダー34資質と掛け合わせた本の紹介シリーズ! 第4弾は、生きている証を時代に打ちつけたい自我。 資質と本の掛け合わせを始めたキッカケについては、こちら。 勝間和代『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』 自我ホイホイのタイトル。 このタイトルいいね、「勝間式ブログ術」にしなくてよかった。 「ブログは自己承認欲求を満たせるツール」、なんて自我がワクワクしちゃう。 目立つこと […]
「目立つ力」なんて! ストレングスファインダーの自我が騒ぐじゃないか。 と手に取った勝間式ブログ術(私の造語だけど)の本。 2009年に出版された本だけど、10年経っても基本は変わらないと思った。 概要 インターネットを使って自己表現をすると、どんな可能性が待っているのか。 特に本書でおすすめしているのは、ブログを書くこと。 ブログのコンセプト作りから、面白いブログを書くための20のルール。 どう […]